「税金を使って葬儀をPRに使うのか」と言う批判を聞きました。
意味は違いますが、その通りであるべきと考えます。
国葬には、諸外国から元首級の要人が大勢参列されることでしょう。
これは、日本国が成熟した国として、そのイメージを各国、特に東アジアの人々へ(メディアを通して)伝える事のできる最大の機会でありチャンスなのです。
「外交の安倍」といわれた安倍晋三元首相もそれれを願っているはずだからこそ、フルに活用すべきなのです。
様々な意見がありますが、古来「葬儀」とは故人を偲ぶものです。
今こそ世界が抱いている日本の姿を厳粛に発信して欲しい。
東アジアのリーダーである矜持を保ち、パートナーとして信頼される国として相応しいと思ってもらえる。最期にそんな外交的役割を安倍晋三元総理の葬儀になれば。
そう願っています😌
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