【出産育児一時金が50万円に大幅拡充されます‼️政策アンケートへの返答】

任期中の議会が終了いたしましたので、これまでご回答頂きました政策アンケートに順次返答してまいります。

設問1 子育てについて困っていることはありますか?

学費など将来の出費165件 36.7%
仕事と子育ての両立106件 23.6%
気持ちに余裕が持てない75件 16.7%
育児と家事での夫婦間での分担47件 10.5%
学童保育の施設を増やして欲しい33件 7.3%
待機児童が多く、不安23件 5.1%

選択肢の中で最も多かったのは「学費など将来の出費」。「仕事と子育ての両立」と「気持ちに余裕が持てない」がこれに続く結果となりました。

設問4「現在の生活で、困っていることや、必要なサポートはありますか?」自由記述201人中126人の方が解答して頂き、様々なご意見が寄せられましたので、こちらも順次返答させて頂きます。

【市民の皆さんの生活負担軽減策】です。

◎出産育児一時金が50万円に大幅拡充されます。

越谷市においても、現在の出産育児一時金408,000円を488,000円に8万円引上げ、産科医療補償制度の加算額12,000円を含めて、500,000円に引上げることが今議会で可決され、令和5年4月1日から実施されます。

更に産前産後期間の国民健康保険料(税)を免除します。(今国会に法案を提出。法改正された後、2024年1月からの実施を目指すとしています。ご期待下さい‼️)

一方で「病院での出産費用が値上げされている」という報告もあります😳💦

様々な価格高騰により、これら一時金が拡充されたのであれば理にかなっていますが、一時金が増えたことにより、病院での出産費用が値上げされたのでは、本末転倒です‼️

私はこの様な俯瞰した視点を常に忘れずにチェックし、提言を続けて参ります。。。

【ご存じですか?】
 既に国民年金の産前産後期間の保険料免除制度は、平成31年4月から、次世代育成支援のため、国民年金第1号被保険者の産前産後期間の保険料が免除されています。

 保険料が免除されるには、ご自身で市区町村に届出を行う必要があります。届出は、出産予定日の6か月前から届出を行うことができます。

◎低所得世帯への現金給付
プッシュ型で世帯あたり5万円を支給します(令和4年度分住民税非課税世帯及び家計急変世帯が対象)。

◎低所得子育て世帯への現金給付
児童1人あたり5万円給付します(児童扶養手当受給者と令和4年度住民税非課税の子育て世帯が対象)。

物価高騰から市民生活を守れるのは自民党です‼️
地域の声を国政に届け、市民生活の負担軽減策を【実施・実行】できるのも自民党‼️
地方(越谷市)から国を変えて行くのが、私の使命として、これからも提言を続けてまいります‼️