事件・事故、孤独死や虐待や貧困の問題など、それらを解決する一助やヒントに地域コミュニティの再構築が欠かせないと活動してきたが、その崩壊が嘆かれて久しい😔
昨夜、独居で90歳になる隣のおばちゃんが、迷惑を掛けるのでサイレンを鳴らさないで欲しいと救急車を呼んだそう😳‼️
偶然、救急隊の方々が到着し「玄関から応答がない」というところに出くわしたので、お名前や年齢、独居である事などを伝え、勝手口への入口を案内しました。
幸い、意識ははっきりしていて、足が痛くて立てなくなったとのこと😌
暫く時間がかかったが、近くの病院に搬送することになったこと、息子さんにも連絡が付いたことを救急隊員の方から説明があり、丁寧にお礼を言って下さいました✨
今日、近隣にお住まいの方が訪ねてみえ、「救急車が来ていたという噂を聞き、今朝は雨戸が開いていないが何か知らないか?」と。聞けば、毎日「雨戸」の開閉をチェックしてくれているそうでした😳✨
ご近所付き合いのコミュニティは細く短くなっていますが、確かに存在していました‼️
これを太く長くするには行政と地域、個人が三位一体になって築いていく必要があります。
皆さんのご近所さんは、今どうしていらっしゃいますか😊
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