「シベリア抑留体験を語る会」にて、その悲惨さや凄まじさを97歳の実体験者から聞いていましたが、山本幡男さんの体験を綴った実話の映画化は、実際の衣服より綺麗であったり、暴行の状況もオブラートがかかっていますが映画ですから仕方ないですね。
しかし、周囲の仲間に人間としての尊厳を失しなわず、生きることへの希望を与えた山本さんの姿に泣いて泣いて泣きました。。。
次の世代に歴史を伝えなけれなりません。
シベリアの凍える大地に、日本へ帰る事が叶わなかった方々の遺骨が眠ったままです。
どうか1人でも多くの方にご覧になって頂きたいです。
https://lageri-movie.jp/
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