【文化の日は「国家基本問題研究所15周年記念講演」に】

「安倍以降の国際秩序」と題したシンポジウムに参加させて頂きました。

『我々はどこから来て、今どこにいるのか?」の著者エマニエル・トッド氏(仏・歴史人口学者)が来日😆‼️    

本はまだ流し読み程度で、一部非常に難解な部分もありましたが、著者の生の解説を伺うと、とても分かりやすかったです😆👍

フランス語はサッパリ分かりませんが…😅💦

そして後半は、トッド氏、櫻井よしこ氏、田久保忠衛氏(元時事通信社ワシントン支局長)との対談で「安倍以降の国際秩序」と題して対談を行いましたが、ロシア対ウクライナの戦争においての日本の立ち位置は、この戦争はロシア対ヨーロッパの戦争であって、ロシアが負けるとなると、危機感を持った中国が出てくる。アメリカの衰退を見れば、ロシア対ウクライナの戦争に日本は中立を保ち将来的にはロシアとも同盟を検討すべきと、驚きの理論(学術的)でした😳 

そして核を持つことが唯一の防衛であり、アメリカの呪縛から脱却する手段だと😳

多くの理由を述べていましたが、外交は絶対に感情的になってはいけないとも。 

朝から北朝鮮のミサイルを何発も撃ち込まれ「ふざけんな」と家を出ましたが😅

感情的になってはならないのは是として、「核防衛でアメリカとも対等に」とは、あながち非とも言い切れないだけに覚悟を突きつけられた様で、いささか驚きました‼️

帰って、本の続きを読んでみますか…😌

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