昨夜の「NHKニュース9」にて、私どもの子ども食堂「まくりの家」の様子が映され「値上げラッシュの影響が子ども食堂の活動を圧迫」と放送されました😌
しかし、アンケートの数字をご覧下さい。
影響を強く受けていると回答したのは全体の15.6%
影響を受けていない、影響を感じてはいるが「料金や食事内容に変更無し」は合わせて84%です。
取材に答えた子ども食堂は」玉ねぎ1個を減らす」「どこまで耐えられるかだ」と。
アナウンサーも強調していました😳
地域の商店や地域の方々との協助、もちろんそれを繋ぐ為の運営者の自助が回っていれば、おかずを減らすような現状では無い。
これまで子ども食堂を運営するには、その点が非常に重要と伝えてきましたが、補助金や寄付金のウエイトに頼っている食堂が15.6%あるという側面を明らかにした調査だともいえます。
明らかに参議院選挙の政策に影響(物価高を強調)した報道で、いよいよ子ども食堂が世論誘導の道具に使われる様になったかと危惧しています😔
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