マイナカードの普及とデジタル社会に想う

(3月31日の投稿です)
マイナカード保険証利用に遅れ=本格運用、10月までに―厚労省
セブンイレブンでアイスコーヒーを買おうと、レジで100円玉を出してサーバーに向かおうとしたら、呼び止められた。
「お金はそちらに入れて下さい」
「えっ?どこ?」見ると、横に大きな機械があり、「あ、ここですか」自販機の様に100円を入れ、再びサーバーに向かおうとすると…
「すみません、現金ボタンを押して下さい」
「おっと、ここですね」ボタンを探してようやく去ろうとすると、三度「すみません、レシートボタンを押して下さい」😳💦
スタッフとは完全非接触です‼️
「スゴイですね」😅とタジタジになり、コーヒーを淹れながら聞くと、半年程前から順次導入が進んでいるそう。
 厚生労働省は26日、マイナンバーカードを健康保険証として利用可能にする「オンライン資格確認システム」の本格運用について、予定していた3月下旬から先送りし、「遅くとも10月までに開始する」との方針を明らかにした。4日に始めた一部医療機関や薬局での試行運用で、患者の情報を確認できないなどの問題が出ていることを踏まえた。
 試行運用では、健康保険組合など保険者が登録したマイナンバーに誤りがあったり、保険証の情報が登録されていなかったりするケースが相次いだ。平井卓也デジタル改革担当相は26日の閣議後記者会見で「保険者が登録したマイナンバーの誤りは、3万件以上あった」と明らかにした上で、25日時点でほぼ解消したと語った。 
 厚労省は当面試行運用を続ける方針で、システム改修によりマイナンバーの誤入力を精緻にチェックする機能を導入する。改修には3カ月程度かかる見通し。また、本格運用開始までに参加医療機関や薬局を約10万施設まで順次拡大する。
 厚労省によると、カードの保険証利用に必要な「顔認証付きカードリーダー」を導入している医療機関・薬局は現在約45%で、目標の6割に届いていない。
 田村憲久厚労相は26日の閣議後記者会見で「総合的に考えて、安心して運用できるよう(試行運用を)延長させてもらう」と述べた。(時事通信社)
デジタル化やオンライン化は新しい生活スタイルの場面で一気に増えてきます。
新しい生活スタイルが始まろうとしている今日、様々な障害も想定されますが、トライアンドエラーで人も制度も変化に対応していかなければなりません。
大切な事は、ついて行けない高齢者などが暮らし難くなっては本末転倒😌
安心して利用できる丁寧な説明も必要です。
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